銀行の基礎知識

普通預金

銀行におけるもっとも一般的な預金商品です。普通預金はいつでも自由に引き出し、預け入れ(預金)が可能な金融商品で、元本保証商品です。預金していることで利息(利子)はつきますが、その率は預金の中では当座預金を除きもっとも低いです。通常は決済性の預金として扱われます。

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普通預金のしくみと特徴

普通預金は自由に預け入れや払い戻しができる銀行における最も一般的かつ基本となる商品です。キャッシュカードによりATM(現金自動預け払い機)を使い入出金などが可能です。 基本的に利息がつき、多くの場合半年に一回支払われます(一部の銀行では毎月払い)。ただし、利息の水準は銀行の預金商品の中でもっとも低くなっています。

普通預金のリスク

普通預金の場合、要求払いとなるため基本的には預けている銀行の信用リスク(倒産リスク)のみがリスクと言えます。ただし、下の「ペイオフ」の項目で説明するとおり、一銀行に対して1000万円までの元本とその利息は仮に銀行が倒産した場合であっても全額が預金保険によって保護されます。
ちなみに、一部の銀行では「普通預金(無利息型)」といって利息が発生ないタイプの普通預金もあります。このタイプの預金は法律で「決済性預金」に該当するため「当座預金」と同様に、全額保護の対象となります(1000万円を超えていても保護される)。

普通預金とペイオフについて

普通預金はペイオフの対象商品です。普通預金を預けている銀行が破綻した場合、預金保険機構により1000万円の元本とその利息相当までが保護されます。ただし、普通預金の中でも利息がつかない無利息型普通預金は預金保険法により「決済用預金」となり、1000万円を超えている場合でも全額が保護されます。
ただし、名前に「無利息型」とあるとおり、いくら預けていても金利は一切つきません。

普通預金の活用法

普通預金は原則的に「すぐに預金をおろすことができる分、金利の低い預金」となります。金利面で考えると、定期預金などのすぐにおろせない預金の方が高い利息がつくことになる分、「決済性」が重要視されます。
もし、長期間使わない予定がある預金であれば「定期預金」のような金利の高い預金に預けるのをオススメします。また、どうしても流動性をキープしたいという方は新生銀行の「2週間満期預金」のような比較的短期の定期で高い運用が可能な商品もあるので、その辺を活用すると良いでしょう。

 

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普通預金の金利やサービスでおすすめのネットバンクを紹介

住信SBIネット銀行の普通預金「ハイブリッド預金」

住信SBIネット銀行が提供する普通預金の一種「ハイブリッド預金」は非常に高金利でおすすめ。使い方は簡単で、同じグループの証券会社である「SBI証券」に口座を持つだけで利用可能になります。都市銀行の一般的な普通預金の金利が0.01%位なのに対して、ハイブリッド預金の金利は0.11%と10倍以上の水準になっています(2012年1月現在)
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楽天銀行の普通預金「マネーブリッジ」

楽天銀行も2011年から「マネーブリッジ」という新サービスを開始しました。これは住信SBIネット銀行と同様に、同じグループ証券である「楽天証券」に口座を持ち、普通預金と楽天証券の投資資金とをリンクさせることで適用されます。
>>楽天銀行マネーブリッジ詳細情報