銀行の基礎知識

銀行の種類と特徴

銀行と一口に言っても実は様々な種類があります。ここでは銀行の種類と特徴についてを「都市銀行」「地方銀行」「信託銀行」「外国銀行」「新たな形態の銀行」の5種類に分類してそれぞれの銀行ごとの特徴や違いについて分かりやすく説明していきます。

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銀行の種類とは

銀行と一口に言う場合でも、都市銀行や地方銀行、信託銀行など様々な種類があります。こうした違いについて皆様どのように理解されているのでしょうか?ここでは、それぞれの銀行の種類・特徴だけでなく、どのような目的を持っている人に向いているのかまで含めて解説していきます。

都市銀行

都市銀行とは、全国規模で銀行サービスを提供する銀行です。多くの場合国際的な取引も行います。定義上は大都市に本店を構えて全国に支店展開している銀行と言うことになります。一般的にはメガバンクとも呼ばれる「三菱東京UFJ銀行」「みずほ銀行」「三井住友銀行」が含まれます。

地方銀行

地方銀行とは地方都市に密着する銀行と言う意味で、地方都市に本店を構え、その県内を主要な商圏とする銀行です。地方銀行と第2地方銀行に分類されます。県内には強みがありますが、広域的なサービスとなると都市銀行には劣ります。地域密着型のサービスを提供します。

信託銀行

通常の銀行業務に加えて「信託業務」を行うことが許されている銀行です。金銭信託、有価証券信託、土地信託などの信託の他、不動産の売買仲介、証券代行業務、相続関係業務などを行います。土地活用、不動産業務などのコンサルティング業務に強みがあります。

外国銀行

外国銀行とは日本国外に本店がある銀行です。ちなみに、日本に在日法人を設立して本店を日本においている場合は外国銀行に含まれず、日本の銀行として扱われます(シティバンク銀行など)。外国銀行の場合、注意したいのは日本の預金保険制度であるペイオフの対象外となってしまう点です。

新たな形態の銀行

新たな形態の銀行とは、金融庁の銀行区分で伝統的な都市銀行、地方銀行などに該当しない銀行という意味です。代表的なものが「ネットバンク」あとはATM決済を基本とした「セブン銀行」、商業施設との連携を基本とした「イオン銀行」などが代表的です。