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【過去のコラム】ネットバンク預金額が5年間で3倍に上昇

現在の読者向けの補足

伸び率だけで、利用者の利益を説明しない

証券連携や住宅ローンなど事業の違いで、集まる資金の性質も変わります。預金残高の増加だけから、個々の預金者の受取利息、支払費用や満足度が上がったとは結論しません。旧記事にある金利の高さや首位という評価を現在の条件に引き継がないようにします。

規模の比較と、口座の比較を別の表にする

銀行の事業を見る表には集計日と範囲、家計の口座を見る表には残高帯と必要な取引を書きます。証券連携を使わない人が、連携に関わる優遇だけで口座を決める必要はありません。大きい、伸びている、古参であるという表現を、商品や保護の結論に置き換えません。

補足更新:2026-10-06。旧本文の数値・制度・評価を再検証済みの現在条件として掲載するものではありません。計算例は明記した架空の仮定によるものです。

過去の記事本文(当時の説明)

日経新聞によるとネットバンクの預金残高が過去5年間の間で8兆5000億円と3倍に増加したということです。従来のように高金利の預金金利だけでの預金獲得ではなく、FX(外国為替証拠金取引)、株式投資、住宅ローンなどの幅広い金融商品の提供で規模を拡大しているようです。

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ネットバンクの預金総額上位銀行の特徴

預金額ベースでネットバンク最大手「住信SBIネット銀行」は預金総額が2012年末には2兆5000億円を突破したということです。また、「大和ネクスト銀行」は2兆1180億円にも達しています。

いずれも特徴的なのは預金金利が高く、投資商品または住宅ローンなどにも強いというところでしょうか。

住信SBIネット銀行の預金金利は全体的に高く、SBI証券と連携できる「ハイブリッド預金」が用意されています。また、住宅ローンの金利も安く、ネットバンクでは初となる住宅ローン残高1兆円を突破しています。

一方の大和ネクスト銀行は預金金利も高く、同様に大和証券との連携が可能になっています。もっとも、大和ネクスト銀行の預金額拡大は大和証券といベースがあったからという見方はできるわけですけれども。

 

古参のネットバンク陣営は低迷?

なるほどと思うわけですが、住信も大和ネクストもネットバンクとしてはかなり後発です。楽天銀行(イーバンク)、PayPay銀行、ソニー銀行のようなネットバンク黎明期に開業した銀行がこの中で話題にならないのはちょっと残念ですね。

 

参考資料

(参考:住信SBIネット銀行の住宅ローン)

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