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楽天銀行×楽天カード×楽天証券で楽天ポイント錬金術
楽天グループのサービス併用で楽天が超お得になる
楽天銀行と同じく楽天グループの金融サービスに「楽天カード」と「楽天証券」があります。この2サービスは楽天銀行との相性が抜群に良いです。
楽天銀行、楽天カード、楽天証券を上手に組み合わせれば、最高のシナジー効果が発揮され、私たちユーザーも超お得になります。今回はそんな効果的な組み合わせ活用術を紹介していきます。
楽天銀行
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楽天グループ3サービスの組み合わせによるお得術
まずは、楽天銀行、楽天証券、楽天カードのそれぞれの組み合わせによる特典やサービス内容を見ていきましょう。
楽天証券×楽天銀行 投資が運用がお得でポイントも貯まる
まず、楽天証券(ネット証券)×楽天銀行(ネットバンク)の組み合わせは「マネーブリッジ(銀証連携)」や「楽天銀行ハッピープログラム」でも紹介した活用が利用できます。
投資資金と預金を一元管理できるだけでなく、「楽天証券の100円投信買い付け×ハッピープログラム」を利用すれば3%近いポイント還元を受けることができ、どこで投資信託を買うよりもお得になります。
楽天カード×楽天銀行 カード払い口座を楽天銀行に設定するとお得
続いては楽天カード×楽天銀行です。
楽天カードはご存知の方も多いと思いますが、楽天グループのクレジットカード(年会費無料)です。
ポイント還元率が1%と高く、楽天市場のお買い物だと3%還元となります。さらに、カード作成&1回利用だけで5000ポイントがもらえるという特典もあるお得なクレジットカードです。
さらに、楽天カードは「楽天銀行をカード引き落とし口座に指定」することで、楽天市場のお買い物で貯まるポイントが+1倍されるという特典があります(SPU)。
楽天カード×楽天証券 投資信託が楽天カード払いできてポイントも貯まる
最後は楽天カード×楽天証券です。
2018年に楽天証券は楽天カード払いで投資信託の積立投資ができるようになりました。
これは結構すごいことで、カード払いで買える=ポイントが貯まるようになったのです。毎月上限5万円までとなりますが、楽天カードで投資信託を買えば、5万円×1%=500ポイント(円相当)がもらえるわけです。
楽天銀行×楽天証券×楽天カードを組み合わせたマネー術
それぞれの組み合わせでもお得なのですが、この3つの金融サービスを組み合わせることでできるマネー術を紹介していきます。
毎月5万円の債券型ファンド購入で年間6000ポイントをほぼノーリスクで稼ぐ
※購入後即売りを続けるなど極端なことを続けると投資の意思なしと判断されて、ポイント付与対象外になる可能性があります。
楽天カードで投信を買えるという方法を活用してポイントを稼ぎましょう。
- 楽天証券で楽天カードを使って国内債券型ファンドを5万円買う設定をする
- 楽天証券と楽天銀行はマネーブリッジで連携しておく、楽天カードの引き落とし先も楽天銀行に設定しておく
- 投資信託を買う→1%分の500ポイントをゲット
- 買付分は楽天カード→楽天銀行から引かれる
- 適当なタイミングでファンドを売る→楽天銀行に売却分が入金される
- 以下、(3)以降のループ
こんな感じです。債券型ファンドは値動きはあまり大きくないので、変動リスクは小さいです。適当なタイミングでファンドを売れば、売却代金はそのまま楽天銀行口座に入金されるので、毎月5万円の買い付けでもそんなにたくさんの投資資金は必要ありません。
そのため、買付1%のポイント還元が大きくなります。毎月500ポイント×12か月=6000ポイントが手に入ります。
このように、楽天銀行×楽天証券×楽天カードという組み合わせは活用すれば、かなり得をすることができます。上手に活用していきましょう。
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