ネットバンクQ&A
ネットバンクは支店やATMが無いのにどうやって預金を引き出すの?
ネットバンクQ&A
ネット銀行は店舗(支店)やATMなどがない銀行で、そうやってコストダウンをしているから金利が高く、手数料も安いと聞きましたが、店舗(支店)やATMがないのに実際にどうやってお金を預けたりすることができるのでしょうか?
とっても不便なように感じるのですが・・・。
ネットバンク徹底比較.com
回答:最近はコンビニATMなどを使って入出金可能です
確かに、ネットバンクができて間もないころ2000年前半のころは店舗もATMもなかったので、ネットバンクに入出金する場合は、銀行振り込みを利用するという時代もありました。
こうした時期はネットバンクにお金を入れるための専用の口座があり、そこに振込をすることで入金ができ、出金するときは指定した銀行に振込をするという形でお金のやり取りをしていた時期もありました。
コンビニATMの普及で普通の銀行以上の利便性が大きく向上!
大きく変わったのは「コンビニATM」の普及です。セブン銀行ATM(昔はアイワイバンクといっていました)、イーネット、ローソンATMといったコンビニ内に設置されるATMが増えたことです。
「コンビニATM手数料が無料のネットバンク比較」でもまとめていますが、コンビニATMを各ネットバンクが利用可能にしたことで入出金はどこででも手軽に行うことができるようになり、利便性は大いに向上しました。
オンラインバンキングなら振込手数料も無料に、スマートフォンアプリども
また、振込についてもネットバンクは強みを活かしています。
「ネットバンクの振込手数料比較」でもまとめている通り、振込手数料を無料としている銀行も多数あります。また、最近ではいわゆるガラケーから画面の大きなスマートフォンが普及したことを受けて「スマホアプリ」を通じてオンラインバンキング(インターネットを使った各種銀行取引)ができるようになっています。
2016年現在のネットバンクのサービスはこのようになっており、支店が無いから、独自のATMがないからといって不便に感じることはそう多くありません。
個人的な利用の仕方でいうと、地元の地方銀行や都市銀行よりも普段の生活面でも断然ネットバンクのほうが便利です。
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ATM手数料や振込手数料が回数制限付きながら条件なしで実質無料にできるという決済性が強いネット支店です。給与振込口座に指定をすれば普通預金金利が0.1%にアップする点も非常に魅力的です。 ※東京の第二地方銀行ですが、東京以外の方もご利用いただけます。 |
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