銀行の基礎知識
仕組み預金と普通の預金とで違うこと
しくみよきんとふつうのよきんとでちがうこと
仕組み預金は「預金」という言葉がついているので、定期預金の一種かしら。と思ってしまうかもしれませんが、預金という名前がついているだけで、仕組み預金は株式や投資信託と同じ立派なリスク商品のひとつです。ここでは、仕組み預金と普通の預金との違いを分かりやすく説明します。
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預金と仕組み預金の違いで抑えたい違いとは
仕組み預金を説明する前に、仕組み預金をしたいという方にぜひ理解しておいていただきたい、仕組み預金のポイントを解説します。大きく仕組み預金について預金者が正しく理解しておくべきポイントとして「途中解約」を大きく取り上げて説明していきます。
途中解約について
途中解約は、すべての仕組み預金において期間中の解約はできません。これは普通の預金と大いに違うことです。定期預金の場合、満期が定められますが途中解約は可能です(もちろん、預金金利がペナルティ金利適用となりますが、原則として元本部分は保証されています)。
一方で、仕組み預金の場合は途中解約は不可です。ただし、どうしても解約をしたい場合は大きなペナルティを負う事になります。まず、ほぼ100%の確率で仕組み預金の途中解約は元本割れを起こします。この理由ですが、仕組み預金は「仕組み預金とは」のページで説明したように金融デリバティブという仕組みを利用しています。このデリバティブには様々なコストがかかりますが、こうしたコストが解約時にはかかってしまいます。さらに、そういう場合えてして高額になってしまいます。
※仕組み預金の解約コストについては、その状況によって異なります。そのため、解約時にどれだけ元本を割ってしまうのかを事前に予測することは不可能です。
